3人の関係性を映像で見る-ゆゆ式5話
ゆゆ式5話「唯と縁 とゆずこ」と不自然なスペースがあるタイトルだけど本編でもそれが表現されている。冒頭のシーン。
縁とゆずこの間に唯がはさみ。
唯は縁とゆずこがくっつくのが嫌?
ヤンデレ要素あるな。
5話は基本的に3人が並ぶと唯が真ん中にいるような配置になってる。
他の話ではゆずこが真ん中になるポジションもあったが、5話は徹底してこの配置。
唯が2人をとりもっているというよりは監視してるに近いきがする。
ゆずこから会話を切り出しているからゆずこは右。
唯の監視(目線)が離れると縁とゆずこは手を取り合う。
ゆずこが唯と縁の間に。
ジャンプして入る。
一方で
縁は縁でジャンプしてゆずことの距離を縮める。
仲良くなった。
でも唯は面白くないのか、縁の手を引っ張って持って行ってしまう。
場面が変わっても唯は二人の間を監視。
今度は縁がしゃべるから冒頭と変わって右へ。
縁の方向へいくゆずこを・・・。
唯は止める。ヤンデレ確定(デレがあるかは知らん)
ここまでくれば、位置でキャラがわかる、1人だけ白ソックスなのもポイント。
他にも、縁と唯は同じ画面にいれてもゆずこは入れないなど徹底した配置で3人の関係性が表現されていて、見ていて心地よい映像になっていた。
絵コンテは小島正幸さん。
スタッフとかあんまり詳しくないんだけど覚えとこうと思った。